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2006年09月18日

ヨッシャ~! 優勝 じゃ~~~!!!
シンガポールで行われているAFC U-17選手権で日本が優勝です!!
小野、高原、稲本らを要して戦った94年のカタール大会以来12年ぶりの歓喜です!!

試合内容は、フィジカルで押す北朝鮮と、スピードとテクニックでボール回す日本。見事に対照的な対戦になってました。

立ち上がりから、なかなかボールの収まらない日本。飛ばしてくる北朝鮮。
落ち着かない日本の隙を突くかのように、7分、24分に失点。両ゴールともサイドからのクロスを落としたところに、走りこんだ北朝鮮の選手がゴールを決める。飛び出してくる選手を捕まえられない。ボールサイドに中盤が寄って行き過ぎている感じだったかな。
20分あたりからやっと日本らしいボール回しが見せはじめて、北朝鮮陣内へ攻め込めるようになってきたけど、効果的な崩し、シュートまではもっていけない。
2点目が決まって北朝鮮が引き気味になると、日本のポゼッションが炸裂し始める。このチームはポゼッションするだけではなく、しっかり動いてボールを受け渡ししているので、引いてる相手でもスペースを作ることができている。岡本の大きな展開も出るようになってきたし。
このまま行けば、前半の内に点は入るなと思っていたけど、無得点のまま終了。前半終了間際に決めていれば…と言う展開にならなけりゃいいが…とちょっとだけ焦りました。

後半も流れは日本。ボールが良く回り、柿谷を中心に攻め立てる。ひ久しぶりに柿谷を見たけどやっぱり上手い。柔らかいボールタッチでキープもできるし、ドリブルで突っかけてもボールを失わない。キープできてるから押し上げできるので、ボランチやサイドバックが攻撃参加しやすくなって分厚い攻めができてる。
その流れで、日本の先制は柿谷。右サイドで早いパスワークでスローインを奪う。スローインから右サイドにいた岡本が冷静に中央の山田へ。山田がワントラップして左サイドから走り込んできた柿谷へ。トラップが少し浮いてしまうが、冷静にボールを詰めてきた北朝鮮の選手の頭の上を越してアウトに掛けて逆サイドのゴールネットを揺らす。
その後は日本が攻めて、北朝鮮のカウンターの図式に。危ない場面も沢山あったが冷静に対処していたと思う。
2点目はカウンターから。終始押していたので、そろそろ入るだろうと思っていた時間帯。ここも柿谷が絡む。山崎がカットしたボールを左サイドのセンター付近で柿谷が触る。そのままドリブルで持ち込む。その間選手が左サイドへ走りこみ、中央へ走りこんで北朝鮮DFのマークをずらしていく。上手い動き。よって柿谷へのマークが緩くなり余裕を持ってスルーパス。ここに変わって入っていた端戸が走りこみゴールを決める。
そのあとも日本ペースで、このまま3点目も決めるかと思ってたけど、北朝鮮も粘って延長戦へ。

延長前半は北朝鮮に押されまくって危なかったけど、事なきをえてホッとした。延長後半から河野の投入で流れを変える。ヴェルディの選手らしいスピードとドリブルの上手い選手。この時間帯では、かなり嫌なプレーをする。その河野が大仕事をする。
相手陣内右サイドでフリーキックをもらう。それを端戸が素早く開始し、河野→端戸→河野とワンタッチで北朝鮮を翻弄。ゴール前で河野がドリブルでキープし、エリア内の水沼へ。これもワンタッチ、しかもヒールで横に流し、走りこんできた河野が右隅へゴール!逆転!!これで、ほぼ勝ちを手中に!!!
最後は、しっかり守ったあとのカウンター。河野の独走。左足アウトで冷静に4点目を決めジ・エンド!

しかし、日本はよく走った。結局最後まで運動量が落ちてないし、完全にテクニックでは北朝鮮の上をいってましたね。フィジカルでは北朝鮮に完全に負けてたけど(縦、横、厚みが凄い)。
でも、この年代ではフィジカルを鍛えてるようではダメなんです。テクニックは15歳くらいまでで完成させないと、それ以上伸びきらなくなってしまうので、これからの世代でかなりの実力差が出てくるでしょう。フィジカルはこれからいくらでも鍛えられます。

そして、城福監督の采配がズバリ!変わって入った端戸、河野がいずれもゴールを決める。全てが上手くいった決勝戦だったね。もちろん、失点も含めてってことで。いいシミュレーションになったし、今回失点したような、サイドからのクロスへの対応。中央で飛び出してくる選手へのケアができるような対策を練ってくるでしょうし、そして、各クラブ、高校で結果を残し、しっかりと準備をして欲しい。

さあ、これでアジアチャンピオンとして、FIFA U-17 ワールドカップに挑むことになりますが、まだまだ黄金世代というには早い。そう呼ばれるのは、もっと後になってからでもいい。今は強化していく段階で、ここで浮かれるのは早すぎる。マスコミは冷静になって欲しい。(ちゃんと報道するかは怪しいが…)

今回はフィジカルでは敵わなかったけど、これから1年あれば十分にフィジカルは鍛えられるし、新しい選手も出てくるでしょう。これからが楽しみな世代だからこそ、追いかけるのは楽しいんです!!


【決勝】
9月17日(日)20:00キックオフ
@Jalan Besar Stadium(シンガポール)
U-16日本代表 4-2 U-16朝鮮民主主義人民共和国代表

GK 廣永 遼太郎
DF 金井 貢史
DF 甲斐 公博
DF 高橋 峻希
DF 山崎 正登
MF 岡本 知剛
MF 山田 直輝
MF 水沼 宏太
MF 柿谷 曜一朗
MF 齋藤 学(71分 MF 端戸 仁)
FW 大塚 翔平(105分 MF 河野 広貴)

[得点]
O, JIn Hyok(6分)
RI, Sang Chol(24分)
柿谷 曜一朗(56分)
端戸 仁(77分)
河野 広貴(112分)
河野 広貴(119分)

城福監督の胴上げは1回目は1回で終わりましたが(笑)
2回目は3回ちゃんとできてました!!

いまさらU-17のスレッドテーマができてますが…
ま、そのスレッドに登録しましたが。。。

もう少し詳しく書きたかったが、眠いのでこのあたりで・・・
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スレッドテーマ:サッカー日本代表Uー17:スポーツ



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コメント


ピッチが濡れていたので、人工芝に慣れている北朝鮮に
序盤で思い通りの展開を許してしまったようです。
日本代表側のみ、あちこちでずるずる滑っていました。
北朝鮮の2点目は相手にしてみれば
まさに理想的な点の取り方だったのではないでしょうか。
フィジカルがクローズアップされますが、
さすがに決勝に残るチームはああいうプレーをしてきますね。
ネパールやシンガポールでは無理ですね…
ワールドユースではもっとひとつひとつのプレーの精度を
あげて判断を速くしていかないと厳しいかもしれません。
確実なトラップと、パスをもらう動きと、相手の足下でなく
動く方向へ出すパスがもっと必要になるのではと
思いました。

水沼はパスの速さやトラップ、狙い所での動きなどは
やはり頭ひとつ抜けている感じでした。
柿谷は今日はわりと走っていました(苦笑)
予選は、最後10分頃歩いているシーンもあったんですよ。
でも延長ではやっぱり消えてました…

スタンドの応援では、北朝鮮側は鳴りものなどを用意して
いましたけど、日本側はレプリカを子供たちが着るくらいで
特に前半などは全然声が出てませんでしたね。
普段サッカーを見ない人が多く来ていたのかな?
ちなみに入場料は6シンガポールドル(500円以下)。
シンガポール国内ではこの大会は全然報道されておらず、
日本国内のメディアでも優勝してから
やっと注目されたという感じなので、
もっと運営側からも応援席側からも
盛り上げてほしかったですね。

後半追いついてからの盛り上がりと、
延長に2点目を取って勝利を確定させたときの
歓喜の叫びは最高でしたよ~。

コメント

●AFC U-17優勝
優勝しましたね!!
そうそう、交替した選手が両方ともゴールを決めて!
監督采配ズバリですね!
U-17世代の試合を全部見たのはこれが初めてなので、選手もだいぶわかってきました。
それにしても、日本は良いチームだと思いました。
確かに、新黄金世代というにはまだ早いけど、確実にこの中から、時代を担う選手がでてくるのかと楽しみになります♪

コメント

●祝!アジアチャンピオン!
河野が独走し、左足アウトサイドで冷静にゴールした瞬間鳥肌が立ちました。あの場面で右足ではなく左で蹴るか?と。
来年の8月のW杯まであと1年。この世代を追いかける楽しみが続いたのが何より嬉しいです!

コメント


こん○○は。

2点差になった時はどうなるかと思いましたけど、
素晴らしい逆転勝利でしたね!!

なにより、オシムのコンセプトを先取りしたような、
サッカーをしている、この世代が、来年のU-17 World Cupで、
どれだけ、世界で通用するか楽しみなのと、
今後の北京・南アフリカに向けて楽しみですね。

しかし、水沼・柿谷は凄いですね。
彼らは、将来、楽しみな選手ですね。

コメント


>さとっと@コンササポ さま
さらに詳しいレポありがとうございます!!
ま、柿谷のような選手は往々にして走りませんからね。
その分、岡本、山田が走ってカバーしてバランスが保てていたような感じですかね。
さとっと@コンササポのおっしゃる通り、このままですと世界では通用しませんから、
以前からの問題点や、今日出た課題、
これから伸ばしていかないといけない所などなど、
あと1年あればこの世代は更に良くなると信じて、
今後も見守って行きたいです。

丁度、クラブユースの大会がこれから盛んになっていくので、
そこでの成長を見届けていきます。

たしかにAFCの重要な大会の割りに観客が少ないと思っていました。
日本は、結果を残したとしても、この程度の放送なので、
元々放送は期待はしてなかったので、録画でもNHKの英断には感謝です。

この放送は録画して、DVDに焼いて永久保存します!

>izumi さま
同じく、この世代の試合や選手の情報など知らないことが多かったですが、
これで十分対応できたし、これからの楽しみが多くなってきました。

ほんとに良く走ってたし、テクニックも驚くほど高かったですね。
これからクラブユースの大会での活躍をきたしましょう!
中盤の選手あたりは人材が多いので、クラブユースでも
レギュラークラスが沢山いますから、高円宮杯、Jユースカップでの活躍が楽しみですよ!!


>doha93 さま
コメントありがとうございます!
確かに河野の4点目は見事だったですね。
あのスピードで、左足のアウトで冷静に決めるあたり
技術の高さを物語っています。

来年のU-17ワールドカップだけでなく、
2009年のU-20も楽しみになってきますね!
これからも、追いかけていきましょう!!

>神原ナヲヂ さま
確かに2点目のときは凹みましたね。
でも、前半終了5分前くらいからの戦いを見て、
これなら追いつけると余裕で見ていましたよ!

よくボールも動き、要所要所でたくさん人が動いているので、相手の動きも分散される。
そうなると、さらにボールが良く動くようになるし、
スペースも沢山できてチャンスも増えるし、
前線でしっかりキープできているので、押し上げが利く。
なんか、凄いいい戦いでしたね。

これからの成長が楽しみです!
柿谷、水沼も凄かったですが、岡本、山田の中盤の底の2人も良かったです!
終了まで運動量が落ちずに走り回ってたし、ボールの散らしが絶妙でした。

コメント

●初めまして!
TBありがとうございました!
何かA代表も見習ってほしい戦いぶりでしたよね。
柿谷のテクニックはすごい!プロ契約してる意味がよくわかります。
この年代では最強ともいえる北朝鮮を破っての優勝は、かなり意味があることですよね。
今度は韓国で、宮本・中田英らしか成し遂げていないGL突破をしてほしいですね!

コメント

●U-16頑張れ
まだ黄金世代と呼ぶには早い、僕もそう思います。U-17W杯の厳しい戦いを潜り抜けてこその黄金世代ですよね。選手の素質は間違いなくいいのでこのまま順調な成長を期待します!

コメント

●トラックバックありがおうございます。
日本はテクニックありましたよね。
スピードもあったし足も止まってなくてよかったと思います。
北朝鮮は本当に年齢一緒くらいなのかなってくらい体が大きかった。
それにしても監督の采配がこれほど当たるとは驚きました。

コメント


>takuya さま
コメントありがとうございます。
ほんとに見習って欲しいですよね、A代表にも。
たしかに柿谷のテクニックは凄いし、それ以外の選手も見逃せませんよ!
特に中盤の底の2人、山田君と岡本君は要チェックです!
アジアを制しただけで浮かれるわけにはいかないですが、
喜ばしいことには変わりないですからね。
あとは、今後どれだけ成長して、どんな試合を見せてくれるか
楽しみは尽きませんね!!

>Nozo さま
U-17W杯のみならず、2009年のU-20W杯、2012年のオリンピックを
勝ち抜いて初めて黄金世代と呼んでもいいと思います。
結果の後に名称がついてくるもんだと思っているので、
もっともっと貪欲に結果を残して、成長して欲しいですよね。

これからも追い続けるぞ!


>noriko さま
コメントありがとうございます。
初めてこの世代の選手のプレーを見れたんですが、
noriko さんと同じ印象を持ちました。
特に中盤の柿谷、水沼、山田、岡本のプレーは
今後の成長と共にどんなプレーヤーになるのか楽しみです。

北朝鮮の選手の体格は反則です。年齢詐称してるんじゃ…(笑)

監督は続投のようなので、今後も名采配をみせてくれるかも!!

コメント


>北朝鮮の選手の体格は反則です。年齢詐称してるんじゃ…(笑)

笑えないニュースが入ってきました。

北朝鮮選手が年齢詐称? U-17アジア選手権=差替
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061124-00000005-kyodo_sp-spo.html

コメント

●そうですね
いつも遊びに来ます。継続して更新感服します。僕も努力しないと・・・。ここのところ寒くなってきたので風邪などに気をつけて下さい。また覗きに来ます。

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